テクノビューアー ~ 「写真」から被写体の形状を解析するソフトウェア ~

応用システム (5)

可視光通信による3次元写真解析システム [資料提供:三井住友建設(株)]

市販の高解像度デジタル一眼レフカメラ、画像解析用のパソコン、標点となるLED光源から構成されています。
座標がわかっている基準点用光源と、測量点用の光源を設置し、それら全体を任意の2箇所からデジタルカメラで撮影し、その画像をパソコンで解析することにより、各光源の3次元座標を自動算出します。

橋梁の形状計測イメージ

橋梁の形状計測イメージ

橋梁現場計測状況

橋梁現場計測状況

可視光通信とは

可視光通信は、目に見える光「可視光」を使用して高速データ通信を行う、日本発の最先端通信技術です。
LED等の照明機器を目には感じられないほどの高速で点滅させることにより、大容量のデータ通信が可能です。

 

システムの特長

  • 市販のデジタルカメラ、パソコンと簡易なLED光源のみで構築。
  • 暗闇でも計測可能。
  • 多数の点を同時に短時間で計測。
  • 一度光源を設置すれば、測量の度に人が測点に行く必要がない。(安全性の向上、省力化)
  • 安価で自動計測が可能。
  • 測量データはデジタル出力なので、他への利用も容易。
  • 通常の照明機器に通信機能を付加するだけで通信環境が整備可能。
  • 通信範囲が目で確認できる。
  • 電磁波などのように人体に影響を与える心配がない。
  • 精密機械への影響もなく、病院などでも使用可能。

システムの適用性

  • 橋梁建設時の形状管理

  • 地すべり地帯の自動観測

  • トンネルの動態観測